借金をして飲みに行った独身時代

独身時代に一人暮らしだった私は、安い給料にもかかわらず毎月洋服や化粧品につぎこみ、食費をかなり抑え目にして
飲みに行く回数もかなりセーブ。
飲むと言えば家飲みが多かったのですが、外での飲み会の時などはお金に余裕が無くて、誘いを断ることも少なくなく空しい思いをしていました。
しかし、やはりどうしても外で飲みたいときもあり、そんな時は私の懐事情を知っている友達から飲み代を借りて
行ったことも1度や2度ではありません。
最初は飲み代ごときに友達から借金をすることに対してもの凄く抵抗がありましたが、徐々にその気持ちが薄れて
結婚をしてお金に余裕ができ、友達から借金しなくても飲みにいけるようになるまで当たり前のようになっていました。
そして、その借金をする友達も最初1人だったのが飲み仲間のメンバー数人にわたり、人から借りたお金でお酒を飲んでいたのでした。
今その時の事を思い出すと穴かあったら入りたいくらい恥ずかしくてたまりませんが、当時の私は借金をするという感覚が
麻痺していたのです。
その時気をつけていたのが次のお給料日には必ず返すということで、たとえその月のカード支払いが多かろうと、お祝い事の出費が重なろうとその点だけは守っていました。
結局また借りることもあるのであまり偉そうには言えませんが。
当時の恥を挽回するためにも、今では当時私にお金を貸してくれていたメンバーを自宅に招き、よくホームパーティーを
開いて食事やお酒をふるまっています。
借金して飲みに行っていたなどあまり大きな声では言えませんが、あの時のお酒の場での仲間との語らいがあってこそ今の自分が居ると思うので、友達には迷惑をかけましたが飲みに行ってよかったと思っています。